用語集: マ行

マシュハド絨毯:北東イランの都市、マシュハドからの手織り絨毯。→詳しくはこちらムガール絨毯:16世紀と17世紀に、ムガール帝国の選抜されたペルシア人の織職人がインドで手織りした絨毯。今日では、際立ったペルシア絨毯として珍しいコレクター品となっている。

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村絨毯:東洋の村に住む人々によって作られた絨毯の総称。→詳しくはこちら

ムルタン絨毯:パキスタン、ラホール南西の都市、ムルタンにて手織りされた絨毯。

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綿:Gossy´pium。アオイ科から摂取され、主に熱帯•亜熱帯地域で栽培されている。絨毯製造の際に最も重要な原料の一つである。→詳しくはこちらから

綿毛(遊び毛):手織り絨毯の表面繊維。 一般的に、新しい絨毯よりも古く作られた絨毯の方が遊び毛は少ない。これは、古い絨毯は数回に分けて掃除機にて処理されているためである。新しい絨毯を傷つけない最善の対処法としては、一度に全ての遊び家を取り除こうとせず、 いつも通りに遊び毛が立った場合に掃除機にて除去する方が良い。モスル絨毯:ハマダン絨毯に対する不正用語。イラクの都市、モスルを通して絨毯は西洋国へ輸出された。

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モヘヤ:(アラビア語:mukhayyar)ヤギの毛/アンゴラヤギから作る繊維。繊維は、羊毛よりも長く、光沢があり、強いが、弾力性に少なめ。温かく軽いのも特徴。 より良質の絨毯を製造する際に使用される。

モロッコ絨毯:北アフリカ絨毯参照。→詳しくはこちらMonastir 絨毯:別表記:Munastir 絨毯。マケドニアの都市、Monastir(Bitola)からの手織り絨毯。18世紀と19世紀の間に製造され、ほとんどの絨毯(多くは祈祷用)の長さは1、5メートル内のものが多い。手紡ぎの糸、美しい天然染料された古い本物の模様はコレクターアイテムとしてよく購入されている。Morchekar carpets、イスファハン北部からの手織り絨毯。Mudjur絨毯:手織りのアナトリア絨毯。トルコのKir-Sher市周辺にて織られている。Mughan絨毯:アゼルバイジャンのカラバフ地区からの手織り絨毯。Munastir絨毯:Monastir 絨毯の別名。Muskabad絨毯:マハール絨毯の別名。

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